健康維持の為に、毎日梅干を食べている、或いは、積極的に梅干を食べるようにしている、という方は、少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
昔ながらの健康食品の代表ともいえる梅干。
管理人が子供の頃は、それこそ梅干は各家庭で漬けるモノでした。
ですが、何時の頃からか、梅干を買う様になり、そして、梅干に賞味期限が付いている様になり・・・本来、保存食である梅干は、腐らないものだったのですが。。。
因みに、梅干の栄養成分といえば、その酸っぱさの源ともいえるクエン酸が挙げられます。
クエン酸は、疲労回復の栄養素、そして、血液サラサラが期待できる栄養素でもあります。
因みに管理人が子供の頃、風邪をひいて小児科に行くと、当時の主治医の先生から「梅干の殺菌力と体力の回復力はバカにできないから、変に薬を飲むよりも、この位の症状ならおかゆに梅干、或いは梅干をお湯に入れてそれを飲んで、暖かかくして眠るのが一番!」とよく言われていました。
それ故、管理人の中には、梅干は風邪の時の自然のお薬という印象もあります。
そんな健康・身体に良い梅干ですが・・・とはいえ、梅干が苦手という方、特にお子さんのお気持ちなどは、解らないでもないです。。。
梅干は、やはり酸っぱいですからね。。。
そんな梅干が苦手という方にも喜んでもらえる梅酢ドリンクがあり、先日、管理人も試してみました。
昔ながらの酸っぱい梅干が苦手という方、或いは単身赴任等で食生活が乱れがちという方にはお勧めかと思いますので、こちらでご紹介したく思います。
梅干の栄養ドリンク・はちみつ梅エキス
上の写真は、紀州南高梅の本場、和歌山県みなべ町の梅翁園(ばいおうえん)の梅酢ドリンクになります。
因みに梅翁園(ばいおうえん)の梅干しは、とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」に登場した事が有ったり、管理人が試した梅酢ドリンクは杉浦太陽さんのブログで紹介されたりしているので、その名を知っている方、見た事が有るという方も少なくないのでは、と思います。
この一本に梅干し3個分のクエン酸が入っていますので、梅翁園(ばいおうえん)の梅酢ドリンクはまさに飲む梅干し!
梅酢ドリンクの残念な点
個人的に、梅酢ドリンクの残念だった点なのですが・・・
上の写真は、梅酢ドリンクの成分なのですが、残念な事に、仕方のないことなのかもしれませんが、加糖されています。
梅酢と梅干しの栄養ドリンクですから、天然成分100%で作った場合、恐ろしく酸っぱくなるだろうな・・・と思いますし、飲み易くする為に味を調える必要が有っての事かと思いますが、個人的には健康の為、頑張って天然成分100%に拘って欲しかったな・・・と思ってしまいました。
梅干の栄養ドリンク・はちみつ梅エキスの味わい
改めまして、梅酢ドリンクの味わいです。
上の写真は梅酢ドリンクをグラスに入れたところです。
深みのある琥珀色・・・といった感じです。
飲んでみると・・・やはり多少の酸っぱさがありますが、少なくとも飲み難い、美味しくないとは思いませんでした。
「美味しい!もう一杯!!」とも思いませんでしたがw、ですが飲み難さは無いですね。
梅干の栄養ドリンク・はちみつ梅エキスのススメ
上の写真は、梅酢ドリンクのお中元用包装になります。
梅酢ドリンクは、自分用は勿論、お中元などの贈答用にもお勧めです。
特に、夏バテで疲れがたまっているお中元の時期には、きっと喜ばれる逸品かと思います。
梅翁園(ばいおうえん)の梅酢ドリンク、詳しくは公式サイトから↓↓